CDには価値がない

世間の意見は、そうなんだなあ。

データ配信されてるものって、CDより音質が相当低いんだけど
みんなもう、それで慣れちゃったってことなんだよね。
というか、データ前提の再生機しか持ってないんだよな。きっと。

スタジオ使ったり、ミュージシャンにお願いしたり
自分で作っている音楽なんてロットも小さいし。
流通手数料は高いし。

全部打ち込みでつくたっろカーとも思うけど
自分の作品として考えたとき、やっぱり生楽器入れたいって思うサガ。

ほんと、音楽って、真面目にやろうとすると大変だ。

それでも、少しでもいい音、いい音楽、届ける努力するしかないのよな。

コメント 3

たまにSACD聞いたりすると違いに驚く
by oxygen (2010-03-16 01:33) 

「音楽が好き」なヒトが多いのは、今やアラフォー以上だけ。若いヒトで、「音楽が趣味」「音楽を真剣に味わう」というヒトは、いますが少数派のマニアです。いわば、「音楽おた」だけ。若者の多数は、単にBGM・環境の一部トしてしか音楽を消費してません。
ということで、30代以下で音楽の商売をしようと思ったら、多数派に向けてタダでバラ撒く音楽(カネはリスナーとは別のビジネスモデルで稼ぐ必要)か、少数だけど濃いマニアに向けた音楽(これは旧来の音楽のビジネスモデルが通じるが、市場規模の限界がある)か、どちらかしかないですね。
心あるアーティストは、後者のほうを目指し始めているのが現状でしょう。
by boogie (2010-03-16 09:05) 

>oxygenさま
　うあー、oxyさまでも、たまに、なのねえー

>ｂｏoｇｉｅさま
　わーblogへのコメありがとうございます。
　マニアしかCD買わないのかー。ふぉえー。

by エバコン (2010-03-16 18:46)